ついに出産!超スピード安産でした!

子育て中のママです!

第一子を産んだ時の出産についてシェアしていきたいと思います。

初めて妊娠している方や妊娠を計画している方は、出産がどんなものなのか気になりますよね。

ぜひ、最後まで読んで参考にしてみてください!

 

 

出産までの流れ

私の場合、予定日を1日すぎた日の夜中から、10分間隔でお腹の張りが強くなり、早朝に産婦人科に連絡しました。

すると、一応入院の準備をしてきてと言われ、すぐに病院に行くことにしました。

 

しかし、内診してもらったところ、微弱陣痛で、子宮こうも2センチしか開いていないと言われ、一旦自宅に帰ることになりました。(自宅が遠い人はそのまま入院する場合も多いみたいです)

 

夜中寝れなかったこともあり、帰ってから寝ているとお昼すぎにお腹に激痛が来ました。

朝とは比べものにならない痛さだったのですが、また産婦人科に行って帰されたらどうしようという気持ちから、1時間ほど横になりながら痛みを我慢していました。

そろそろ痛みが増してきたので、産婦人科に電話し、すぐに向かいました。

 

産婦人科についてから内診をしてもらうと子宮こうは5センチまで開いていました。

そこで、無痛出産にするか聞かれましたが、この痛みならなんとか耐えられそうとコスト削減のために自然分娩を選択しました。

 

それから、どんどん痛みの間隔が短くなり、子宮こうが全開になりました。

しかし、赤ちゃんが大きくて切らないと出てこないと言われ、すぐに院長が来てお股を切ってくれました。

その後、赤ちゃんが出てきそうなので、いきんで!と言われ、陣痛のタイミングに合わせながら3回ほどいきむと、つるんという感じと共にオギャーという産声を無事に聞くことができました。

 

その後、胎盤が出てきて、先生にお股を縫ってもらい無事お産は終わりました。

ちなみに赤ちゃんは3730g,胎盤は700gでした。

母子ともに元気で本当によかったです。

 

産婦人科に到着し1時間半ほどで出産しました。

とても早くて、先生たちも驚いていました。

 

出産の痛み

出産の痛みは、今でも忘れることができないくらい痛かったです。

私の場合は、腰の痛みなどはなく、お腹の痛みが強く、ひどい便秘のお腹の痛みの10倍くらいの感覚でした。

産んだ直後は助産師さんに、次は無痛にします!と宣言したくらいです。

 

しかし、可愛い我が子を見ると痛みを忘れるということを現在痛感しています。

 

出産を上手に乗り切るには

私は、陣痛がとても怖かったので、どうすれば陣痛に耐えれるかをネットでたくさん検索していました。

とにかく陣痛がきたら、お腹の痛みを意識せずに、息を吐くことだけに集中しました。

また、痛みが来ると痛すぎて叫びたくなりますが、叫ぶと体力がなくなるので静かに呼吸を意識しながら堪えましょう。

そして、一番大切なポイントは、助産師さんの言うとおりにすることです!

呼吸をして!いきんで!目を開いて!など教えてくれるのでそのとおりにすると、少しでもお産がうまく行くはずです!

 

 

初めての方は、お産がどんなものかわからず、緊張すると思いますが、乗り越えるとかわいい赤ちゃんに出会えるので頑張ってください!